シリアスとか死ネタとかギャグとか色々。ジャンルはごちゃごちゃです。
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ねぇ この声が聞こえる?

涙枯れる 頃

そう云っておれの名を笑って呼ぶあんたを見るのが何よりも 好きだった

どうか 俺の死を嘆かないで欲しい

ハローハロー かみさま

この手がどんなに血に染め上げられようとも

友情ごっこ いつまで続けましょうか?

お前のその大きな瞳が閉じるまであと 数秒

嗚呼 君が俺の名を呼んで笑ったような気がしたん だ

そして微笑む赤

君は俺を殺せる?俺は君を殺せる?最期に生き残るのは どっち?

タ ス ケ   テ

ぼくをあいしてほしかった な  なんてね

死刑宣告

死亡予定日

公開処刑

願いをひとつ告げよう どうか共に心中してしてはくれないか?

さぁワルツを 赤い世界で踊りませう

バイバイまたねってわらって さようなら

誇りも名誉も何もかもを投げ捨てますだから どうか

拝啓 金色の狐様

痛いの苦しいのも俺であぁ なのに何でお前が泣くんだよ

ねぇ まるで泣いてるみたいだね

棺の中できみは眠りぼくはせかいを 呪う

せめて最後の最期くらい格好よく逝かせてくれよ?

きみの心を奪い去ったあの人さんに なりたかった

哀れな犠牲者

あんなに五月蝿いまでに耳元に纏わり付いていたお前の声が今はもう 聞こえない

誇り高き死 を

一方通行の片道切符

辛い時は 泣いていいんですよ?

いっそのこと魚になって沈んでしまえたら

お前の喉元喰いちぎってもいい?

主導権を握っているのはきみではなくおれなんだよ

俺が一番に救いたいと願った大切な人を俺は俺の勝手な願いで殺してしまった

卑怯者

カナリヤはもう啼かない

その歌の名は 沈黙

つばきはゆめを みた

この血が赤でもなく青でもなく黒かったならあるいは白かったならば 『神様』とよばれるのかもしれない

戦って戦いながらたったひとりで 泣いていた

僕では君の涙を止めることは出来ないのですか

何億回も何千億回も私の名前を呼んでくれたなら もう

それは幻聴だったのかも知れないけれど

きみにとって最愛のひとでありたかったよ

嗚呼 戦場に咲き誇る

いつものようにわらってよ

赤に 赤

愛の為に死のうだなんて所詮私もひとだったというわけか

きみの血はぼくと同じ赤い色をしていました

何十回も何百回も口ずさむたび恋しくて恋しくて

嗚呼 鳴り響く銃声はなんて悲しい音色を奏でるのだろうまるで世界が崩壊してしまったかのようなひたすらに 赤い

お前に触れて暖かいと感じる体温を持っているということは俺はまだ生きているということなんだな

それが僕に対しての精一杯の優しさだったのだと遠く離れた今になってから貴方の考えていることが手に取るように分かってしまうだなんて

いつかお前を傷つけてしまう日が訪れてしまうかもしれない

嗚呼そうして優しく笑んだきみが最期に囁いたその一言にどうしようもなく救われてしまいまし た

他には何もいらないと叫び続けていた

かみさまにあいされたこだもの

愛していましたそれが 遺言です

らしくもなく 貴方に
数え切れないほどの感謝と謝罪と
ほんの少しの愛おしさを込め祈りながら
俺は死んでゆくのですねぇ


だから誰もが愚かで淋しいんだ

泣いてもいいよと云える資格が
欲しかった

そうやって
大切なことは何も云わないのね

I dyed world all which suited these eyes red and wanted to put it up
(この瞳に映る世界の全てを赤く染め上げてしまいたかった)

Give me tears for life
(一生分の涙をください)

Why did not you take me?
(どうして俺を連れて行ってくれなかったんですか?)

Laugh as always
(いつものよ うに   わ ら   っ   て)

It is happiness in here now
(今 此処にある倖せ)



さついは いかが?

いつか焼け死ぬ日

ひとりぼっちのかみさま

戦争ごっこ

魔女様魔女様 愛して

どうか わたしを喰らってくださいな

かみさまかみさまあいしてる

もしもし貴方 死んで下さいませんか?

ひとであるからのぞんでしまうのでしょうか?

ほくそえむ魔女

赤い子供

記憶を消してください

ぼくのうたを きいて






お題をお借りしました。選択式御題


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