拍手お礼其の2




第十一回
國卒「此処がダンスホールか。」

ウーノ「ちょっとワクワクするね。」

國卒「…ハッ幼稚だな(ボソッ」

ウーノ「何か言ったかな万年発情期」

國卒「いや?何も言っていないぞ。」

なのこ「さっさと入りなさいよチキン共が」

國&ウーノ「ごめんなさい…」

ガチャ…

國卒「…………なのこ。」

なのこ「何?お兄ちゃんのお兄ちゃん。」

國卒「誰も居ないように見えるのだが…」

なのこ「あら。終わっちゃったのね。」

ウーノ「そんなぁ!!」

國卒「お前の性だホルスタイン!!」

ウーノ「食肉から乳牛に格下げ?!」

続く


第十二回
國卒「極卒ー何処かに居ないかー?!」

なのこ「無駄でしょお兄ちゃんのお兄ちゃん。」

ウーノ「言いにくく無い?」

なのこ「少しね…お兄ちゃんのおにいcy(ガリッ!!」

國卒「…噛んだ?」

ウーノ&なのこ「噛んだ。」

國卒「間抜けだn???「ハーハッハッハ!!!」

ウーノ「誰d國卒「誰だ?!僕の台詞の途中で乱入してきた愚か者は?!」

ウーノ「國卒ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」

???「ハーハッハッハッハッハ…ゴホッゴホッゴホッ」

なのこ「貴方は…?!」

ウーノ「知り合いなの?!」

なのこ「……えっと……確か…なんとかかんとかさん!!(滝汗」

國卒「考えてそれしか出てこなかったのか」

続く


第十三回
???「いい加減俺を見ろー!!!」

なのこ「見せたがりさん!」

國卒「変質者か?!」

ウーノ「誰か警察を呼ぶんだ!!」

???「いやいや!見せたがりじゃねぇし!!さっき会ったじゃねえかよ!!」

國卒「極卒以外知らん。」

ウーノ「同じく。」

なのこ「同じく。」

???「お前らなぁ!!同じことさせる気かよ?!俺が神に怒られるだろ?!」

國卒「貴様の事など知らんわ!」

???「畜生!!俺一京だってばぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

なのこ「何だ一京だったの。」

一京「純正じゃなくても同じあさきキャラだろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

続く


第十四回
一京「くそう…いいよ。極卒が何処行ったか教えようと思ったんだけど…」

國卒「なんだと?!」

ウーノ「教えてよ一京君。」

一京「そうだ。ウーノって人に伝言『そろそろドラマの収録あるんで帰ってきて。フォース』だって。」

ウーノ「嘘?!えー行きたくない…」

國卒「行けよサーロイン」

ウーノ「くっそう!!覚えてろよ國卒!第三十回くらいに復活してみせるからぁぁ!!(ダッシュ」

なのこ「早いわね。もう見えないわ。」

一京「…つーわけで俺仲間入りな。」

國卒「…は?」

なのこ「私もー。あら。あさきキャラだけね。」

一京「さあ行こうじゃないか!ポップン界の神の家に!!」

なのこ「わーい。」

國卒「主人公は僕だぞ?!」

続く


第十五回
國卒「………(ぐったり」

一京「丘〜を越〜え〜行こ〜およ〜♪」

なのこ「口〜笛ぇ〜吹きつ〜つ〜♪」

國卒「…………(げんなり」

一京「ノリが悪いぞ國卒〜もっとテンション上げようZE☆」

國卒「上げてられるか…」

なのこ「そんなにノリが悪いとお兄ちゃんに嫌われるわよ?」

國卒「一京!なのこ!ガンガン歌おうではないか!!もっと明るく行こう!!」

一京「上がりすぎだよ…てかあんなキャラだけ國卒?」

なのこ「お兄ちゃん絡みだと激しいみたいね。」

國卒「歌でも歌うか!子を呼ぶ母の〜子を呼ぶ母の〜叫びが聞こえぬか〜♪(低音」

一京&なのこ「Σ暗い!!!」

続く


第十六回
國卒「さて、もはやただのRPGになったな。」

一京「言ったら駄目。NG。禁句。」

なのこ「気にしたら負けよ軍人さん。」

國卒「…(イラッ)此処までで出てきた敵が一京一人とはな…」

一京「いいじゃん。平和じゃん。あっ。」

國卒「あ?」

???「よく来た。だが、此処から先へ通すわけにはゆかないのだ。大人しく帰りなさい。」

國卒「誰だきさmなのこ「誰なのよあんた!!生意気言ってると生皮剥ぐわよ!!」

???「(怖ッ!!)どうしても通りたいのならクイズに答えなさい。」

國卒「望むとこr一京「望むところさ☆この先に極卒が居るんだから!!」

國卒「お前達は僕の邪魔をして楽しいのか?!?!」

続く


第十七回
???「では、問題です。」

一京「デ〜レンッ(効果音)」

???「1錠につき20円の錠剤Aは1錠中に成分αを4mg、成分βを2mg含んでいる。
1錠につき25円の錠剤Bは1錠中に成分α、βをそれぞれ3mgずつ含んでいる。
少なくともαを24mg、βを18mg摂取するにはA,Bをそれぞれ何錠服用すると最も安くなるか。
(数研出版クリアー数学U完成ノート[図形と方程式]より出題)」

一京「何か真面目な問題きたよ?!」

なのこ「クイズって言うから簡単ななぞなぞだと思っていたわ…」

一京「もっと簡単なのにしろよ〜」

なのこ「そうよ〜卑怯だわ!!Σさんお願い!!」

國卒「そうだな。もっと簡単にしてくれ。こいつらの性で頭が痛いんだ。」

Σ「仕方が無いな…では。」

なのこ「でれれん(効果音)」

Σ「次の文を英訳しなさい。
『彼は目を閉じてスタートラインに立ちました。』」

國卒「英訳などしてたまるか!!英語など聞きたくない!!(英語苦手」

Σ「文句が多すぎなのよ…」

続く


第十八回
國卒「大体、僕は日本語だけで不自由してないんだ。いいじゃないか。英語なんか…ブツブツ」

なのこ「あら珍しい。軍人さんが落ち込んだわ。」

一京「写メしとこ」

Σ「これは國卒いじりの話だったかしら?」

一京&なのこ「いいや?」

Σ「可哀想に…(ほろり」

國卒「極卒…僕はそろそろ挫けそうだ…その前に極卒不足で倒れそうだ…」

Σ「あらあら…」

一京「まあまあ。Σさん。次!次は簡単なのよろしく☆」

なのこ「英語も数学もやめて。お兄ちゃんと軍人さんなら解けると思うけど、私達には無理よ。」

Σ「じゃあ…そうだな。注射の道具のもなり、泳ぐ為の道具のもなり、逃げる時の生贄のもなる、ほとんどの動物が持っているこれは何?」

続く


第十九回
國卒「平目いた!!」

一京「漢字違うぞ國卒?!」

國卒「黙れ耳無し一京。答えは尻尾であろう?」

なのこ「そうなの?」

Σ「ウム。正解だ。」

一京「俺が当てようと思ったのに…」

國卒「世の中早いもの勝ちだ。ひょひょひょ。」

一京「マグレ当たりくらいではしゃぐなよ…」

國卒「この口か?僕を侮辱したのは?(黒笑)」

一京「いひゃいいひゃい!!すひませんれひはこくほふはん!!!!」

なのこ「やめてあげて軍人さん!!ほっぺたがありえない事になってる!!」

Σ「ああ痛々しい…なんて恐ろしいんだ…(ガタブルガタブル」

続く


第二十回
一京「すいません國卒さん。少し調子に乗ってました。今は深く深く反省しています。」

國卒「全くだ。で?極卒は何処に居るんだ?」

Σ「極卒はこの先にある地獄の15丁目にいるぞ。さて、私もそろそろ家に帰るかな。」

なのこ「其処に住んでるの?」

Σ「ああ。神とか…15の隠しキャラたちも居るんだ。」

國卒「よし。決定だな。一京、アレを持て。」

一京「任せてくださいYO國卒さん☆」

なのこ「あれってなぁに?」

國卒&一京「突撃☆隣の晩御飯のしゃもじ。」

Σ「知ってる!!それ私も知ってるよ!!」

國卒「コレを持って神の家を襲撃するんだ。」

なのこ「楽しそう…」

Σ「私も混ざりたい…」

一京「人数分しゃもじはあるから。大丈夫☆」

國卒「よし。全員持ったな?行くぞ!!突撃!」

三人「隣の晩御飯〜!!」

続く